7hours用語集(改訂版)(2002年9月21日訂補)

7hours用語集編さん委員会 編 


あ行か行さ行た・な行は・ま行や・ら・わ行目次

あずけいれようし【預け入れ用紙】

「貯金預入取扱票」のこと。「預入票(よにゅうひょう)」ともいう。貯金の際は「預入金額」・「おところ」・「おなまえ」を明瞭に記入して通帳・現金とともに提出する。現金だけは後で提出する局もある。なぜか、さらに電話番号も書かせる局(土浦市内)もあった。慣れてくると待ち時間に次の局の分を記入したり、家で前もって記入したりするようになる。さらには予めゴム印を作って押しておく人もいる。また青雲氏によってワープロで記入する方法も開発された。「太枠欄にボールペンでめいりょうにご記入ください。」と書かれているので本当はゴム印やワープロはいけないのかもしれない。なお、いつからか「おところ」の記入は必須ではなくなっている。郵便番号欄がいまだに7桁化に対応していない用紙が残っている。逆に「おところ」の記入の必要がないならば、郵便番号7桁用の用紙があるのも変だが。ということからか、平成11年末より登場した大型の用紙(従来のものと比べ幅は同じで高さが2倍)は住所を書く欄がなくなった。名前の欄が異様に大きい。「ボールペンで…」という注意書きがなくなったのでゴム印でも可かも?


えいじ【英字】
分室・出張所で為替番号の後ろにつくアルファベットのこと。通常貯金では通帳に表示されないが、カードによる残高照会や、通帳式定期・定額貯金によって印字されることがある。
えーてぃーえむ【ATM】
automatic teller machineの略で現金自動預払機のこと。窓口を通さないでキャッシュカードまたは通帳で貯金の預け入れと支払いが可能になる。ホリデーサービス実施局では日曜・休日も利用できる。大規模な普通局では7時から23時まで使える。いずれも銀行と違い、手数料がかからないのがうれしい。
おふ【オフ】
(1)オンラインの端末機が無く、通帳の記入を手で押す印あるいは専用の印字機で行う状態であること。その局を「オフ局」という。オフ局で預入した後は原簿に記入されるまで2週間くらい待つか、次の局で「再入力」処理が必要となる。なお、「ぱ・る・る」ではオフ預入ができないのであらかじめ送金機能を解除しておく必要がある。最近までは全国に結構存在したが、現在は的場簡易局(山形県)と東の川簡易局(奈良県)の2局を残すのみである。なお、博物館明治村簡易局(愛知県)では、平日はオンラインの端末を使うが、日曜・休日に限りオフラインで扱っている。
(2)オンラインであっても落雷等が原因で端末機が使用できない状態であること。やはり通帳の記入は手で押す印で行われる場合がある。

上段は手で印を押すもの、下段は専用の印字機を利用するもの
オフ印字

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かんいきょく【簡易局】
簡易郵便局のこと。農協・漁協などの団体、または資格を有する個人に郵政省(現:郵政事業庁)が業務を委託をしている。したがって、農協・漁協・商店・民家に併設されている場合が多いが、独自の局舎のものもある。ただ、昼休みに閉まっていたり、取扱時間が短かったり(15時で終わるところが結構ある)、さらには、法事等で突然閉まる日があったりすることがあり、涙を呑んで引きさがることもしばしばある。委託範囲は郵便業務を優先しているため、貯金を取り扱わない局もある。なお、デパートや旅行代理店等に設置された大都市型簡易郵便局をシティポストと呼んでいる。
かんいほうきょく【簡易訪局】
午後4時以降など窓口において貯金ができない場合、ATM・CDで預払をすること。なお、「国際ボランティア貯金ラリー」ではATMの預入もポイントとなる。ホリデーサービスの拡大により土曜日はもちろん、日曜・休日も預払できる局が増えたが、ポイントになるとはいえ、「通帳」または「ツウチョウ」と印字されたうえ、「主務者印」がもらえないため(ゴム印だけならばもらえる局もある)、あまり使いたくない手である。
かんきょく【完局】
都道府県・市町村・島部等ある定められた区域内に存在する郵便局全てにおいて貯金をすること。なお、ニフティのFCOLLでこの用語を使ったところ、「局」という名詞に「完」を付けるのはおかしく、「完乗」のように動詞に付ける方がよく、この場合「完訪」が正しいと指摘された。
 −まっぷ【−マップ】
完局のめどをたてたり、自己満足に浸ったりするための訪局状況が視覚的に表現された地図。コピーした地図を蛍光ペンやサインペンで塗りつぶすことによって作成される。さらには、パソコンでドローソフトを使って地図に色を塗りつぶし、ホームページで公開している人もいる。
例)菊麟氏の完局マップ(茨城県)
かんぽう【官報】
政府から一般国民に知らせるべき事項を編集して、大蔵省印刷局から毎日(平日のみ)発行する文書。その中の郵政省(現:郵政事業庁)告示の部分では全国の郵便局の開設・廃止・移転・改称などが手にとるようにわかる。最近ではインターネットでも見ることができるようになった。
きくちしゃ【菊地車】
訪局活動の際、菊麟氏の運転する車。初代は白色の日産ブルーバード、二代目は銀色の日産サニーである。午後4時近くになるとやや荒く運転される傾向がある。多くの郵便部会員が御世話になった車である。なお、現在は日産ステージアで、控え目に廻っている。
 
ぎょか【ギョカ】
漁協簡易の略。漁協内に窓口を設けた簡易郵便局の意。貯金を扱わない局が多い。
きょくばん【局番】
通帳の「取扱局」の欄に印字される各郵便局固有の5桁の番号。為替局番とか局所コードとも言い、郵便番号とは全く違う番号体系である。上2桁は都道府県番号を表わす。局番の順序は例外はあるものの開局の順序を表している場合が多い。特に下3桁が001〜020の局は「BEST20局」と称され、激しい予想・発見合戦が繰り広げられている。なお、「BEST20」ではなく、正しくは「TOP20」ではという意見もあるが、ここではあえて「BEST」という用語を使っている。
きょくめいいん【局名印】
通帳の「お支払い金額」の欄に押してもらう局名の記された印。局名の前後にその土地の宣伝文句や模様が記されていることがときどきあるが、「国際ボランティア貯金ラリー」では「宝」と呼ばれ、ポイントになる。
局名印
くうぼ【空母】
自転車やバイク等を積載可能な車。とくに青雲氏の三菱の軽ワゴン車のこと。遠距離の地域まで自転車やバイク等を輸送する空母計画は古くから存在していたが、実行された例は無い。なお青雲氏所有の空母も老朽化が相当進んでおり、バイクの積載は困難な状態となっている。
くないちょう【宮内庁】
東京都千代田区の皇居内にある庁。内部には「宮内庁内郵便局」があるが、警備が厳しく訪局の許可を得ることは至極困難。おそらく日本で最も遠いところにある局である。ただ、青雲氏が門の中に入ることはできなかったものの、局員に貯金をしてきてもらった例がある。
こか【コカ】
個人簡易の略。民家の一部を使用したタイプの簡易郵便局の意。留守、昼休み、臨時休業が多いので要注意である。
こくさいぼらんてぃあちょきん【国際ボランティア貯金】
通常貯金の利子の20%を開発途上国の人々の福祉の向上のために寄付する貯金。平成3年1月から始まった。現在は利子の寄付割合は20〜100%の間で選択できるようになった。4月1日には「ありがとうございました」と「寄付」の文字が印字される。通帳は二つの手の向きが縦のものと横のものがあり、当初は上から下を助けるというイメージだったが、対等な関係に改められた。また、それ以外の通帳の場合は「国際ボランティア貯金」に加入を証明するための丸いシールを貼ってもらえる。
左が初期型の通帳(手が上からと左下から)、右が現行のもの(ハートに手が左右から)
通帳表紙
 −らりー【−ラリー】
国際ボランティア貯金をする通帳で「預入」して「局名印」と「主務者印」をもらい「ポイント」を競うラリー。郵貯ラリー協会主催。第1回(91年開催)では妙見山氏(第4位)、菊麟氏(第19位)、金剛山氏(第46位)が入賞。

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さみっと【サミット】
本来は先進国首脳会議(現在は「主要国首脳会議」と言うらしい)のことであるが、ここでは多数の郵便部会員が、訪局活動および相互の親睦を深めることを主目的に日本各地で開催される企画。過去、京都・福岡・飯田・小豆島・奄美大島で開催された。
しーでぃー【CD】
cash dispenserの略で現金自動支払機のこと。
じき【磁気】
通帳に近づけてはならないもの。磁気による通帳の被害は郵便部会内では報告されていないが、通帳が葉茶目茶になることは間違いないと予想される。
してぃぽすと【シティポスト】
都市部のデパート等に設置された大都市型簡易郵便局。東京、横浜、名古屋、大阪に17局ある。最近は、廃局はあるが新設はない。デパート等の開店時間等に合わせ、取扱時間をスライドしており、10時から営業の場合17時で貯金窓口が終わる。16時以降にも廻れる貴重な存在である。ただし、平日でもデパートの定休日は休みであることが多い。もちろん休日はデパートが営業中でも貯金窓口は開いていない。
しゅだん【手段】
訪局の際の交通手段のこと。徒歩に始まり、自転車、原付、自動車、公共交通機関などが挙げられる。食事代、ガソリン代を考慮すれば、原付が最も効率的な手段と考えられる。奄美サミットでは漁船が初めて使用された。
しゅむしゃいん【主務者印】
9×15mmの郵便局長の朱印。通帳の上下の欄に押される。なお、この名称を述べると局員なのかと勘違いされるほどの超専門用語。中には「押さないことになっている」となかなか押してくれない局もある。郵便局にとって大切な印なので「簡易訪局」では絶対に押してくれない。局名が偶数の場合「○○郵便局長」、奇数の場合は「○○○郵便局長印」となる。また、一部の簡易局では「受託者」という文字が入る。分室や出張所が存在する局では同じ主務者印でも、外周に切れ目が入り、その場所によって区別している。

局名の字数が偶数の場合

局名の字数が奇数の場合
「印」の字が入る。

珍印!?
簡易郵便局受託者の印

 −わすれ【−忘れ】
通帳に主務者印を押すことを局員が忘れかつ預入者がそのことに気づかないこと。このことを防ぐためには通帳が返ってくる度に必ず確認することが必要である。
せぶんあわーず【7hours】
広義には郵便部会の愛称。狭義には雑誌名。雑誌は1990年10月創刊で現在第28号まで発行されている。由来は大多数の郵便局の窓口における貯金取扱時間(9〜16時)の「7時間」である。

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たから【宝】
郵貯ラリー用語で「都道府県名・郵便局名の他に文字やマークが入っているゴム印」のこと。郵貯ラリーの本拠地である埼玉県や隣の長野県で大量に使われている。
だぶるほうきょく【ダブル訪局】
過去訪局した郵便局に再度訪局すること。年数が経過し訪局数が増えると、過去訪局した記憶を忘れてしまい、間違って訪局してしまうケースが稀にある。帰宅して訪局リストをチェックした際に発覚し、深く反省してしまう。
たんまつき【端末機】
貯金をオンラインで処理する際、使用される郵便局の窓口にある機械。簡易局の端末機はやや小型で時間がかかる。かつては点字の印字をする機種が主流だったが、現在は姿を消した。

ワープロのような印字。

点字の印字。


つうちょうこうしん【通帳更新】
記帳欄が一杯になった際に新しい通帳に切り替えてもらうこと。かつては、いろいろな柄の通帳があり、更新が楽しみだったが、最近は何も言わないと「ぱ・る・る」の柄になってしまうので面白味に欠ける。「ぱ・る・る」の柄しか置いていない局も多い。近年まで見開き5ページ、つまり100局で一杯になったが、現在、ほとんどが見開き7ページになり、140局分記帳できる。7ページ目は5行目までは線が引いてあるが、6行目からは白くなっており、「記帳する欄が残り少なくなりましたので窓口で新しい通帳に切り替えてください。」というコメントが書かれていて見苦しい。もちろん最後まで記帳できるが、5行目で通帳更新する人もいる。まだ、一部の簡易局で見開き5ページの通帳が残っているので、気になる人はそこでの更新をお勧めする。
つうちょうはちゃめちゃじけん【通帳葉茶目茶事件】
直前にオフで処理した通帳をそのまま通常のオンライン端末機で処理することによって二重印字が発生し、通帳が葉茶目茶になってしまうこと。とくに、1991年4月16日、菊麟氏が吉原簡易局(茨城県稲敷郡阿見町)の後にX局を訪れた際発生した例が有名。この場合、通帳が貯金事務センターに送られ、ある期間貯金できなかったが、返送されてきた通帳に貯金事務センターの主務者印が押してあり、マニアックな楽しみもあるにはあったという。
つぶす【潰す】
ある複数で構成される対象を決定し、その対象について自分の納得のいくように「すべて行う」こと。とくに完局を目指して郵便局を一局一局訪局する行為のことを指す。テツのポリシーでもある。
 −りろん【−理論】
潰す行為を理屈っぽく述べた理論。弥高山氏が提唱(たあんていぶる第33号※鉄道研究会の会誌のこと)。
でか【デカ】
デパート簡易の略。デパート内に設けられた簡易郵便局の意。局員もデパガ(デパートガール=死語)であり簡易局の中では異色と言えるだろう。バブル期に大都市特定簡易郵便局(シティポスト)として誕生し多くのデパートに設置されたが、最近は不景気の影響からデパート自体の閉店・合理化により局数が減る傾向にある。
のうきょう【農協】
農業協同組合の略称。JAと称する。簡易郵便局の中にはここに併設されているものもある。野菜の種などが売られているコーナーなど、郵便局に慣れてしまった目に対して新鮮に映るものが多い。ただし、貯金業務を扱わないケースがたまにある。
のか【ノカ】
農協簡易の略。

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ぱ・る・る【ぱ・る・る】
「新」郵便貯金総合通帳の愛称。従来のものに振替口座機能等が追加される。それを追加されると「オフ」局で預入ができなくなる。当初は通帳更新時の1行目に「*移替基準額*」が記帳され、見苦しかった。最近ではそれはなくなり1行目は「繰越高」になっている。その代わりその前のページの備考欄に「通常貯金ご利用の上限額」が記入されるようになった。通帳更新時に生年月日を聞かれた場合は「ぱ・る・る」化されてしまう場合があるので要注意。なお、オフ局に行くことがない場合は、「ぱ・る・る」でも全く問題はない。
ばんごうふだ【番号札】
窓口での順番を知らせるための整理券のこと。局舎に入り、まず番号札を引き、番号を呼ばれるまで順番を待つ。そのためにもあらかじめ預入票に記入しておくことが、郵便局を効率よく廻るためにも重要である。発券は機械式のものが多いが、プラスチックや紙の札を使っているところもある。最近、都市部ではほとんどの局で見かけるが、ない場合で混雑しているときは戸惑ってしまう。なお、この番号札発券機はどこへ行っても同じタイプだが、なんと1社でしか製造していないとのことである。
ばんづけ【番付】
大相撲にちなみ、各郵便部会員にしこ名を付け、訪局数などの活動成績を考慮して定められる地位。前相撲から横綱まである。横綱は1000局以上の訪局を行うか1以上の都道府県を完局せねばならない。以下大関は500局、関脇は300局などとなっている。なお、降格もあり得るので「稽古」に精進することが必要。現在は変動がないため休止中。
ひあつかいきょく【非扱い局】
貯金を扱っていない郵便局。農協内の簡易郵便局に多い。為替局番はついている。何故か「XX701」等、各県での簡易局のトップナンバー(茨城県の岡田簡易→現在一時閉鎖中)であることが多い。また集配専門の一部の普通局にも存在する。ATMがある場合は「簡易訪局」で対応できる(例:東京多摩局)が、CDしかない場合は預入ができないので困ってしまう(例:銀座局)。
ふみかーど【ふみカード】
切手・はがき代等郵便関係の料金の支払いに使用できるプリペイドカード。自動販売機の他に窓口でも使用できるが、田舎の局では処理に慣れていないことが多い。このような局でふみカードを使用し、その存在価値を高めることも郵便部会員に課せられた任務である。41円、62円切手等の10円未満の端数があるときには、カードを切手自動販売機で使う価値はあったが、50円、80円になった今、存在価値が薄れている。
ほうきょく【訪局】
郵便局を訪れること。また、訪れて貯金することの意。
ほうれいぜんしょ【法令全書】
官報をまとめた本。大蔵省印刷局発行。名実ともにとても堅い本ではあるが、明治維新から月刊で発行されており、完読すれば郵便博士になること間違いなし。(筑波大学中央図書館の1階及び2階に配架されている。)
ぽけっとてぃっしゅ【ポケットティッシュ】
携帯用のちり紙。貯金に際しての粗品としてしばしば頂くことができる。とくに栃木県の局はこれをよくくれる傾向がある。使い切れないときは家族に配ると案外喜ばれ、訪局活動の有意義さを強調できる。
まるち【マルチ】
本来はアマチュア無線で使っていた用語で、コンテストで都道府県等の単位を表しているが、同様に「郵貯ラリー」では為替局番の上二桁を指す。
まわる【廻る】
郵便局で貯金をしながら順次に移動すること。訪局活動を簡潔に表現する語として盛んに用いられる。
例)「昨日はいくつ廻ったの?」
みか【ミカ】
店簡易の略。商店に併設の簡易郵便局の意。昼時に訪れるとパンや飲み物を同時に購入できるのでロスタイムを省け便利である。ただし多くはローカル色濃い商店ばかりなので賞味期限が怪しいので注意である。しかし最近はセブンイレブンなどコンビニ併設タイプもある。
めいゆうかい【名郵会】
3000局以上の訪局か、一都道府県完局で自動的に入会となる。郵便部会の名誉会員である。

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ゆうちゃん【ユウちゃん】
郵便貯金のキャラクターのりす。正式名が分からなかったときは「貯金りす」などと安易に呼ばれていた。一昔前は宇宙人のような顔つきで少し不気味な感じがしないでもなかったが、現在は目がぱっちりとして可愛らしくなっている。よく見るといつの間にか服を着ており、胸には「U(郵をかけたのか)」の文字がある。父母兄妹の4人家族と考えられる。この家族をゆうちゃんファミリーと呼ぶ。「郵ちゃん」と書きたいところだが、「鉄ちゃん」のような意味が強くなり、全然違うものを示すことになるので避けたい。なお、妹は「アイ」ちゃんという。「YOU&I」の「I」らしい。名前は不明だが祖父母もいるようだ。
 −あめ【−あめ】
郵便局に置いてある無料の飴。昼食抜きで訪局活動を行っているときは貴重なエネルギー源となる。わしづかみにするのは恥ずかしいので、各局毎に少しずつ仕入れるのがコツである。
りょか【リョカ】
旅行簡易の略。旅行会社内に窓口を設けた簡易郵便局の意。デカと同じくバブル期に日本旅行、近畿日本ツーリスト等旅行代理店内にシティポストとして誕生したが、旅行代理店自体の合理化により局数が減る傾向にある。
れいすいき【冷水機】
冷えた飲料水が出てくる機械。多くの郵便局に設置され、夏期の水分補給には欠かせない。